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p_fさん のコメント

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p_f
最後の方で
-「戦後史の正体」のおかげで、日本人はかつてないほど米国に幻滅して、もう日米同盟解消かと思いきや、ここ最近の、日中関係をどん底に突き落としたナショナリズムの激突のせいで、そんな可能性はほとんどなくなった-
との旨書かれているようですが、
-そうなったのは、日中双方の政府がこんな風に右傾化を放置しているからです-
と結んでおしまいでは、「ちょっとなァ」と思います。米国が「在日米軍の縮小」、「日中接近」を決して許さないことに触れてくれないと。
No.3
142ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
英国社会学者ドーア教授の「戦後史の正体」関連発言 ドーア氏は最近「 Twenty-first Century Nationalisms 」の論文を書かれたが、その中の 「戦後史の正体」関連言及部分です。 The peak of this Japanese Resistance Movement was reached, of course, in the anpo toso, the demonstrations and riots against renewal of the Security Treaty in 1960. Thereafter, it was all downhill for the movement. Its organizational bases eroded. The student unions fragmented into warring factions; th
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。