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m.m.さん のコメント

集団的自衛とは、自衛隊員が米兵の身代わりに戦場へ行き、死ぬことだと思います。
そもそも、「米軍が日本を守るために、どこかの国と戦う」なんて、有り得ないことです。
仮に、中国と日本が戦争になったら、日米安保なんて直ちに解消して、日本を攻撃するはずです。
1億人の日本を守るより、13億の新興国・中国を支援した方が得なことくらい、バカでも計算できるでしょう。
No.1
129ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
        安倍首相は集団的自衛権の容認を促進しようとしている。  安倍首相の私的諮問機関「安保法制懇」は集団的自衛権の行使容認を提言する方針を決めた。  合わせて内閣法制局長官に、かつて「安保法制懇」の事務方を務めた小松駐仏大使を任命することを決めた。  これまで、いろいろな所に集団的自衛権の問題点を寄稿してきたが、次に、私が文芸春秋社の『日本の論点』で寄稿したものを下記に添付する。 ―「日本独自の戦略を持たない限り、集団的自衛権行使を認めることは、米国の戦争に追随させられるだけである」― 日米安全保障関係の最大の問題点は極めて重要な案件について、しばしば目的、内容を国民に正確に伝えることなくとり進めてきたことにある。 集団的自衛権もまた、この範疇に入る。 小泉元首相は2004年 6 月27日のNHK党首討論番組で、「日本を守るために一緒に戦っている米軍が攻撃
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。