こじやさん のコメント
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琉球新報社説を見た。 当然の論調である。この当然の論調が日本本土の大手マスコミから出ない。 本土のマスコミの水準を判断する上で、貴重な試金石となる。下記に紹介したい。 **************************************** 法制局長官人事 「法治」の原則捨てるのか
2013年8月7日
あまりに強引な人事だ。安倍晋三首相は内閣法制局の山本庸幸長官を退任させ、後任に小松一郎駐仏大使を充てるという。 長官人事は首相の専権事項というが、集団的自衛権行使の容認に向けた布石であるのは明らかだ。政府は「適材適所」(菅義偉官房長官)などと抽象的説明でかわすのでなく、この恣意(しい)的人事の是非を堂々と国民に問うべきだ。 小松氏は条約畑の外務官僚で、名うての行使容認論者だ。2006年の第一次安倍内閣当時の外務省国際法局長であり、集団的自衛権行使容認を打ち出した当時の政府有識者懇談会
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