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haruoさん のコメント

>>2
 「非自民の野党再編をなんとしても」と言いますが、いくつの政党が生まれ、消滅してきたことか。何度も見てきた光景です。そんな繰り返しは時間の無駄でしかありません。二大政党、第三局とマスコミは、もてはやしてきました。
 野党再編の結果生まれた民主党は、政権をとりました。しかし、考え方もばらばらな者が、政権交代を旗印に集まっただけでした。その結果は、すでに出されました。
 自民党との対立軸は何か、どんな日本を目指すのか、その基本点をあいまいにしたままの再編劇は、政党の無責任さを助長するだけです。
No.3
137ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
何故日本は第二次世界大戦に突入したか。極めて重要な役割を世論工作などが行っている。  今、改めて見ると、これが今の日本の社会と無縁でないのに驚く。自民党の目指す方向や、最近の日本国内の動きに近いものがあってぞっとする。  現代書館『黙って働き笑って納税』の中から、幾つかを紹介する。 情報 ・デマはつきもの、皆聞き流せ(中央標語研究会) ・見ても話すな 聞いてもいうな(中央標語研究会) ・デマに乗り デマを飛ばせば 君も敵(台北防諜連盟) 日本の体制 ・権利は捨てても義務は捨てるな(用力社) ・黙って働き笑って納税(飯田税務署) ・贅沢は敵だ【国民聖心総動員運動中央連絡本部】 ・国が第一、私は第二(日本カレンダー) ・欲しがりません 勝つまでは(大政翼賛会) ・買いだめに 行くな行かすな隣組(大阪時事通信社)   軍国化 ・進め日の丸 つづけ国民(報知新聞) ・国のためなら愛児も金も(
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。