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oldjapさん のコメント

>>5
このご意見の基礎は、失礼ながら、やはり日本人の生真面目さ、すなわち、馬鹿正直さですね。ただ乗りするのはけしからんとお考えなのでしょう。でも、国防とは、侵略と紙一重なのは、日本人が充分に学んだことですよ。吉田松陰と言う羽根っ返りの若者は、英米露などの強国とはまともに戦えないから、国を守るためには近所の弱虫であるシナと朝鮮をまずやっつけ、手下にしてから強国と向かい合うという説を立てました。すなわち、国防のためにまず侵略者となれという、考えです。国防について真面目に考えるのは止めましょう。大地震や津波の対策でも考えましょう(それも完全性を追求すると国防問題と一緒になります。いずれにしても、真面目さは急速に身を滅ぼすことにつながります。いい加減にしておきましょう。どうせこの世は浮世なのですから。
No.6
137ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
寄稿:    憲法9条は、現段階では絶対に改正すべきではない。  安倍政権は憲法改正で何をしたいと思っているか。集団的自衛権の行使である。長年日本政府は現行憲法の下では「集団的自衛権は行使できない」と言ってきた。  これに対し安倍政権は二つの対処方針をもっている。  一つは憲法を改正すること。今一つは解釈改憲を行うこと。内閣法制局は長年「現行憲法では集団的自衛権は容認されない」という立場をとっている。安倍首相は内閣法制局長官を更迭し小松元駐仏大使を指名した。憲法解釈を政治判断に委ねることは法治国家の根本を崩すものである。  集団的自衛権で何をしようとしているのであろうか。2007年4月発足した有識者会議の四の個別事例研究がその基礎になる。 (1)同盟国を攻撃する弾道ミサイルをMDシステムで撃破する (2)公海上で海上自衛隊の艦船と並走する艦船が攻撃された場合、自衛艦が反撃する (3)陸上自
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。