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001058さん のコメント

過去の数度にわたる戦争介入で、アメリカの信用度はガタ落ちになった。海外では誰もがアメリカの嘘の正義を見抜いている。これまではアメリカ国民だけが自国の利益だと戦争を容認してきたが、今頃になってようやく戦争介入反対のほうが優位になってきた。気づくのが遅すぎる。バカで無責任な国民が多すぎるということだろう。でっち上げの証人喚問事件、数々の誤爆での民間人殺害。見え見えの利権がらみの介入。こんなにも人の命を軽視する残虐な国、国民はこの近代国家の中ではみたことがない。こんなことがあっても、平気でいられる国民性。こんな国が正義面をして世界でまかりとおっている。いったいどうなってるの世界は。冷静に考えれば狂っているとしか思えない状況に平然とつきあわされている。まわりのほうが恥ずかしくて顔を上げられないほどおぞましい国になってしまった。日本はそんな国の使い走りになっているのである。
No.2
135ヶ月前
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オバマ大統領はシリアへの軍事攻撃を考えている。  オバマ大統領は、彼の周辺のアドバイザー、ケリー国務長官、スーザン・ライス安全保障担当補佐官等がすぐ攻撃すべしとしていたのに対して、議会の承認をへたからという態度を示した。  しかし、態度を一変し、「議会承認がなくても攻撃する権利がある」との発言を行っている。それは米国議会、特に下院が軍事行動を支持するかわからない状況になったことを踏まえての発言である。  下院の状況は米国世論が軍事行動を支援していないことに起因する。  過去の軍事行動に比し、支持率が圧倒的に低い。  最新の Gallup 調査では「攻撃支持36%、反対51%、内、共和党支持者賛成31%、反対58%」となっている。  これは過去の戦争と比べて以上に支持率が低い。 最も不人気な軍事介入に。シリア賛成36%、反対51%、イラク戦争:賛成59%、反対37%、アフガン戦争賛成82%対
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。