tsutomizuさん のコメント
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今集団的自衛権を容認しようとする動きが加速している。 その時の論理は、「『集団的自衛権』―国連憲章に認められた権利で持つようにしなければならない」というものがある。
これは例によって、嘘と詭弁の部類に入る。
国連憲章は第二条で、「すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない。」と「武力の行使を、慎まなければならない」としている。
そして、第五十一条「国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない」としている。
国連憲章は、相手国の攻撃があった時としている。
しかし、イラク戦争ではイラクが攻撃したわけではない。
アフガニスタン戦争もアフガニスタンが戦争したわけでない。「ア
1960年12月ベトナム戦争開始後、1961年1月に米国南部を飛行中のB52 から水素爆弾が誤って落下、4つある安全装置の3つが解除され、一つ簡単な低電圧スィッチが解除されず、幸いにも爆発の危機が起きなかったといっている。
広島の260倍の水素爆弾、考えると寒気のする記事である。
福島の事故も、真剣に対処せず、経済性ばかり気にしていると、大きな反作用が起きないか心配になる。政府は真面目に対処しなければならないし、義務がある。
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