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lily yukoさん のコメント

>>10
原発に関しては、一般国民(原発村と関係のない者)の感覚からすると、「大丈夫、大丈夫。日本のエネルギーストラテジーから考えるとこれしかないから。何万年に一回の確率でしか大きな事故なんて起こらないんだから。」と仰っていた方々が、福島の事故が起こってからは、「想定外だったんだよ~。仕方がないじゃないか。いじめるなよ。」と当初やや下手に出ていたが、時間が経ち長年の原発プロパガンダの甲斐もあって国民の反対熱が冷めてくるとだんだんあなたのように語気を強めてきている。私が一番胡散臭いと思うのは、原発推進者は日本の将来のことなどあまり関心がないであろうという点です。テレビによく出てくる経済評論家と同様に、単に個々のイデオロギー論争に終始している。そもそも「アベノミクス」なんて新しい経済理論でも何でもない。「いつやるの?今でしょ!」と同じでしょ。くだらない。東京電力、その下請け、孫請けまで事故前は地元の名士、権力者だったのが、事故後から身から出た錆のせいで黒いイメージが付きまとい、威張ることができなくなった。その現実が受け入れられない。ただそれだけ。それと、あなたは科学者の言うことをよく引用されますが、私もアカデミックな世界に生きる人間ですが、政治家多いですよ。純粋な研究者なんてほんの一握りですよ。それとあなたのいうことも一理あると思いますが、①反孫崎、②現状維持派、にまとめられてしまう気がしますが、もっと建設的な意見はありませんか?
No.11
135ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  これまでも脱原発発言をした人への圧力にはけたたましいものがあった。  今、脱原発の最前線で多々発言しているのは新潟県泉田知事。  最近、泉田知事が IWJ の岩上氏と対談し、その発言が、ソーシャルメディアに乗っている。(具体例―晴耕雨読)。そこにつぎの発言が引用されている。 「泉田知事、インタビューのあと、“ここまで言ったら危ないかも”と呟いた。   “消されたり、自殺したり。でも、僕は自殺しませんから。遺書が残っていても、自殺ではない。もし僕が自殺なんてことになったら、絶対に違うので調べてください”と言われた。   Wikipedia は次を記載している。 「柏崎刈羽原子力発電所の再稼働 東京電力柏崎刈羽原子力発電所(柏崎市)の再稼働について、 2011 年 3 月の東京電力福島第一原発事故後は事故の検証なしに再稼働の議論はしない原則を公言していた。 2013 年 7 月、東京電力が柏崎刈羽
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。