これまでも脱原発発言をした人への圧力にはけたたましいものがあった。

 今、脱原発の最前線で多々発言しているのは新潟県泉田知事。

 最近、泉田知事がIWJの岩上氏と対談し、その発言が、ソーシャルメディアに乗っている。(具体例―晴耕雨読)。そこにつぎの発言が引用されている。

「泉田知事、インタビューのあと、“ここまで言ったら危ないかも”と呟いた。

 “消されたり、自殺したり。でも、僕は自殺しませんから。遺書が残っていても、自殺ではない。もし僕が自殺なんてことになったら、絶対に違うので調べてください”と言われた。

 Wikipediaは次を記載している。

「柏崎刈羽原子力発電所の再稼働

東京電力柏崎刈羽原子力発電所(柏崎市)の再稼働について、20113月の東京電力福島第一原発事故後は事故の検証なしに再稼働の議論はしない原則を公言していた。20137月、東京電力が柏崎刈羽