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m.m.さん のコメント

「遺書が残っていても、自殺ではないから調べて下さい。僕は自殺しませんから。」まるでサスペンスドラマの台詞だが、現職の知事の口から発した言葉である。
この国で原発の再稼働に反対するには、これほどの覚悟が必要であり、現実に、その危険を実感しているということだ。私たちも「再稼動反対」と唱えるだけでなく、泉田知事を守る術を考えなくてはなるまい。
秘密だらけのTPP。憲法を改定して言論や集会を規制。麻生副首相の「ナチを見習え」発言。この国は脱民主主義そして独裁国家に邁進していることに気付かなくてはいけない。だがマスコミは自民党の宣伝係に成り下がっており、重大な情報の報道は期待できない。
No.5
136ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  これまでも脱原発発言をした人への圧力にはけたたましいものがあった。  今、脱原発の最前線で多々発言しているのは新潟県泉田知事。  最近、泉田知事が IWJ の岩上氏と対談し、その発言が、ソーシャルメディアに乗っている。(具体例―晴耕雨読)。そこにつぎの発言が引用されている。 「泉田知事、インタビューのあと、“ここまで言ったら危ないかも”と呟いた。   “消されたり、自殺したり。でも、僕は自殺しませんから。遺書が残っていても、自殺ではない。もし僕が自殺なんてことになったら、絶対に違うので調べてください”と言われた。   Wikipedia は次を記載している。 「柏崎刈羽原子力発電所の再稼働 東京電力柏崎刈羽原子力発電所(柏崎市)の再稼働について、 2011 年 3 月の東京電力福島第一原発事故後は事故の検証なしに再稼働の議論はしない原則を公言していた。 2013 年 7 月、東京電力が柏崎刈羽
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。