tsutomizuさん のコメント
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これまでも脱原発発言をした人への圧力にはけたたましいものがあった。
今、脱原発の最前線で多々発言しているのは新潟県泉田知事。
最近、泉田知事が IWJ の岩上氏と対談し、その発言が、ソーシャルメディアに乗っている。(具体例―晴耕雨読)。そこにつぎの発言が引用されている。
「泉田知事、インタビューのあと、“ここまで言ったら危ないかも”と呟いた。
“消されたり、自殺したり。でも、僕は自殺しませんから。遺書が残っていても、自殺ではない。もし僕が自殺なんてことになったら、絶対に違うので調べてください”と言われた。
Wikipedia は次を記載している。
「柏崎刈羽原子力発電所の再稼働
東京電力柏崎刈羽原子力発電所(柏崎市)の再稼働について、 2011 年 3 月の東京電力福島第一原発事故後は事故の検証なしに再稼働の議論はしない原則を公言していた。 2013 年 7 月、東京電力が柏崎刈羽
議論することは,敵味方に分かれることなので、今の関係を壊したくないから、分かっていても、表面的には相手に反論し議論しようとはしない。情感的なつながりはあるが、個と個の本当の信頼関係は築かれない。直接話し合うことはしないで、スマホなどの通信機器で無機質な会話を続ける。スマホがなければ生活が成り立たなくなってしまう。
個と個が切磋琢磨しないで、小さな個に入り込んでいては、大きな流れに乗れず、社会から脱落していく。
このような人の集団が大きくなっていくと、社会に活気が薄れ、退廃的な流れが支配し、一部の支配者が富を独占してしまう。そんな社会を望まないのであれば、皆がおきな声で今の流れに棹ささなければ、何も変わらない。私たち年寄りの多くは、現状を変えようとはしない。若い人が頑張らなければ、頑張る人がいない。現状を肯定も否定もしないで、流れを流れとするような変な悟りは、生活保護に違和感が薄れてしまう。
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