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のぶたろうさん のコメント

問題は文部科学大臣や一部閣僚、一部政党幹部及び一部メデイア(産経等)がこの「はだしのゲン」閉架問題について容認とも取れる発言をしている事である。右派系のメデイアなどはこの漫画本の一部に反天皇発言や戦時中の中国での斬首、強姦等の表現を問題視し、反日教育を煽るものとして糾弾している。これが安部政権に影響を与え、放っておくと従軍慰安婦や歴史認識問題等とも連携して大手メデイアとつるんだ閉架容認と言うような世論誘導が懸念される。戦争責任の追及を徹底しいるドイツなどではこういう事例はどの様に扱われるのであろうか?何れにしろ政府や世論形成の状況を注意深く監視する必要がある。
No.3
136ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  「はだしのゲン」閉架問題は言論封圧の一断面である。このことに漫画家が反応しているのは、彼らは多くの読者を書開けているだけに貴重である。  松江市の「はだしのゲン」閉架問題についての漫画家さんたちのツイート( http://matome.naver.jp/odai/2137665978160565901 )に記載されているが、ここでその一部を転載したい。 ・小池一夫:「はだしのゲン」の閉架問題。大人は子どもから、残酷な事実からただ遠ざけるのではなく、この世には信じられないほど残酷な真実がある、しかし、あなたの生きるこの世界はとても豊かで美しく優しい場所でもあるのだと、両方の真実を教えるべきである。 ・葉月かなえ:「わたしも小学校の時はだしのゲン読んでたもんなー。皮膚の焼けただれた人が歩きまわるシーンや包帯の間からうじがわくシーンは見ててこわいと思うけども、実際はあれだけ悲惨な状況になるん
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。