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猿のセンズリさん のコメント

カレル・グゥアン・ウォルフレン氏が、この事について詳しい。人物破壊。日本人とは、執念深いのかどうか、陰湿ですな・・。しかも、偽善的でもある。サッパリしろ・・とか、シッカリしろとか、これ自分にも言い聞かせてますから・・。人間の本質は、臆病らしい。臆病ゆえに、肩書きを持ちたがったりする。集団、団体を好む。そして臆病ゆえに、都合の悪い人物を潰す・・。大物政治家ほど、この度合いは大きい・・。この地では、聞いたことがない。ということは、大物政治家はおらん・・と納得。愛媛県です。
No.14
128ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は『戦後史の正体』で「日本の政治家で対米自主を主張する首相はほとんどが短命に終わる、引きずり降ろし方には様々なものがあるが、しばしば特捜部が重要な役割を演ずる、特捜部は歴史的に言えば占領体制下、隠匿物資を摘発するため、 GHQ に奉仕する組織として出発した」と書いた。  特捜部の一番の問題は何か。  それは巨悪があるから動くのではない。  政治権力の一部として反対勢力を潰すために動くことである。  米国ニューヨークタイムス東京支局長は次のように書いた。  「2009年夏の政権交代前からこれまで、日本では、小沢一郎さんに対して、人格攻撃ともいうべきひどい報道が、ずっと繰り返されてきた。 ・小沢さんは、逮捕も起訴もされていない。それなのに、「小沢はこんな悪い人間だ」「あんな悪いことをやった」などと。有罪が確定であるかのように報道されていたし、今なおその影響は大きい。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。