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m.m.さん のコメント

北朝鮮の、発射準備しているものが確かにミサイルだと判断できるのだろうか。
さくねん、我が国の全てのマスコミが「北朝鮮が人工衛星と称する、事実上のミサイル」と報じていた物体は、その後、周回軌道に乗り、国連機関で人工衛星として登録されていることを、どのマスコミも報じていない。
発射前であっても、先端が丸ければ人工衛星で、尖っているのがミサイルだといわれている。昨年の北朝鮮からの映像を見れば、先端は明らかに丸かった。主要マスコミにその旨をメールしたが一切無視だった。国連のホームページに、人工衛星と登録された時点で再度メールしたが、これも無視された。
メディアは今でも、「北朝鮮の危険性」を報じているが、本当に危険なのは北朝鮮ではなく、日本ではないかと考えるようになった。
No.3
133ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  集団的自衛権と並んで、敵基地攻撃論が出て来た。  小野寺防衛相は4日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、他国からのミサイル攻撃に対抗して基地を攻撃する「敵基地攻撃能力」について、今後、日米両国で協議する考えで一致したことを明らかにした。  日本を危機に入れる、こんな愚策はない。  今日、北朝鮮は中距離弾道ミサイル、ノドンを200発から300発保持していると言われる。これは射程距離で数が多いこと、かつ山中に保管されていることからその破壊が困難である。従って敵基地攻撃で排除することはありえない。 したがって、敵基地攻撃でミサイルを破壊するとすれば、米国向けの長距離弾道ミサイル・テポドンを攻撃することとなる。テポドンは液体燃料で、注入の準備が衛星で把握されるので、事前の攻撃で破壊することは可能である。 米国に向かう危険があるなら、米国が破壊すればよい。何故これに日本が参画しなけ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。