• このエントリーをはてなブックマークに追加

のぶたろうさん のコメント

沖縄のオスプレイ配備反対の銀座行進に対して「国賊」「お前らは中国からいくら金をもらったのだ」という声が執拗に浴びさられた。。。
あまりに酷すぎる、これが今の日本人(本土人)の本音なのか?罵声を浴びせた連中に言いたい、「国賊ども、お前らはアメリカからいくら金をもらったのだ」と。勿論哀れにも一銭ももらってはいまい。例によって在特会にも通じる一部日本人の屑どもによるものだろうが、最近ネット上でもこういう極低レベルの人種が異様に増殖している、特に2009年夏の民主党による政権交代以来始まった国会などでの自民党による口汚い執拗な民主党攻撃と、その後の安部政権の天下となり益々ひどくなった様だ。強者に対しては卑屈に称賛し、弱者に対しては醜く罵倒する。我が国独立の犠牲ともなった沖縄同胞の心情を顧みず、特定在日外国人に対すると同様に排撃しようとする。これでは本来愛国的な沖縄県民も独立したくなるでしょう。日本人と政府の良心が試されている。
No.1
135ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  13日、大阪で、孫崎 享 + 糸数 慶子議員と「集団的自衛権の正体」で講演とパネル討議を行った。この時、糸数議員は沖縄独立論にも言及した。 かつて、沖縄の人が日本からの独立という時には、ある程度冗談っぽく話していたと思う。今、多くの沖縄の人は真剣な選択として議論始めた。  幾つかの契機がある。  特に普天間米軍基地の移転と、オスプレイ配備問題が契機となっている。  オスプレイは沖縄の全 41 市町村で反対議決をした。 それを踏まえて、本年1月28,29日全 41 市町村代表が東京で陳情し、銀座を行進した。 この時、街頭でどのような反応を得たか。 同情ではない。 「国賊」「お前らは中国からいくらお金をもらったのだ」という声が執拗に浴びさられた。 沖縄の人々は、日本に帰り、どれだけプラスになったのか、過去を含め論議が出てきた。 ①    江戸時代の薩摩藩の侵攻、さらには明治政府の琉球処分 ②    沖
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。