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oldjapさん のコメント

>>3
沖縄県民には沖縄県民が戦時中及び戦後の米国支配時代に受けた苦痛と差別に対する償いとして大量の国税がつぎ込まれました。一方、現在の日本は、沖縄を含めて世界中で最高の社会保障制度によって守られています。にもかかわらず、それ以上の生活が独立によって得られると信じるならば、我々は無理に日本国に留まることを要求しません。また、沖縄県民以外の日本人で、外国の方がよい生活ができると思うなら一度、外国で長期生活してみると良いと思います。自分の国を信じることができないことは大変気の毒だと思いますね。
No.5
136ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  13日、大阪で、孫崎 享 + 糸数 慶子議員と「集団的自衛権の正体」で講演とパネル討議を行った。この時、糸数議員は沖縄独立論にも言及した。 かつて、沖縄の人が日本からの独立という時には、ある程度冗談っぽく話していたと思う。今、多くの沖縄の人は真剣な選択として議論始めた。  幾つかの契機がある。  特に普天間米軍基地の移転と、オスプレイ配備問題が契機となっている。  オスプレイは沖縄の全 41 市町村で反対議決をした。 それを踏まえて、本年1月28,29日全 41 市町村代表が東京で陳情し、銀座を行進した。 この時、街頭でどのような反応を得たか。 同情ではない。 「国賊」「お前らは中国からいくらお金をもらったのだ」という声が執拗に浴びさられた。 沖縄の人々は、日本に帰り、どれだけプラスになったのか、過去を含め論議が出てきた。 ①    江戸時代の薩摩藩の侵攻、さらには明治政府の琉球処分 ②    沖
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。