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oldjapさん のコメント

米国は日本国の米国が必要とする秘密を明治以来継続してスパイしてきた。決して今に始まったことではない。各時点での他の同盟国と目される国、例えば英国も同様に日本をスパイしてきた。日本も可能な限り、他国をスパイしてきた。スパイ活動は双方向の行為であり、そこにあるのは巧拙のちがいだけである。また、スパイ活動の効能も限界がある。ただ、それだけのこと。友好国はスパイをしないだろうと考えるのはお人よしであり、友好国はスパイ活動をしたからと言って、怒りまくるのは大人げないし、それこそ馬鹿といわれても仕方ないのではないでしょう。
No.2
128ヶ月前
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4日読売新聞は次の報道をした。 「米国家安全保障局(NSA)の盗聴疑惑に関連し、ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)は2日、元中央情報局(CIA)職員エドワード・スノーデン容疑者から入手したとする内部文書を報じた。日本が重点的な監視対象とされたのは、16分野のうち「新興の戦略的な科学技術」「外交政策」「経済的な安定・影響」の3分野。日本政府は事実関係を照会した上で、対応策を慎重に検討するとみられる。」  日本は米国によって、「新興の戦略的な科学技術」「外交政策」「経済的な安定・ 影響」の3分野は盗聴されてきているのです。秘密を守ることが大事なら、現 に米国に盗聴されている事態をどうするかがまず何よりも大事でしょう。 {同盟国}米国には何をされても OK なのでしょうか。  そして米国からもたらされた情報が漏洩しないように特別の法律を作る。こ れ位、日本が独立国家ではなくて、米国に隷属した国家
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。