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tsutomizuさん のコメント

安倍総理と小泉元総理は、基本的な理念では異ならない。一番大きな双生児的理念は、対米従属である。大きな差が出ているのは、大衆操作の巧みさである。小泉氏は郵政で大衆操作した要領で、今回は原発ゼロを目指した大衆操作発言をしている。安倍総理に真似の出来ない芸当である。小泉氏の発言の背後には、必ず何かの政治的目的があるはずであるが、今のところ見えていないのではないか。注意深く見守っていきたい。
No.1
134ヶ月前
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   私は小泉首相時代の政策は厳しく評価している。 (1) 2003年 7 月にイラク特措法を成立させ、 2004 年 1 月、陸上自衛隊をイラク南部のサマーワへ派遣した。 対米従属路線を一段と強化した。 (2) 2005 年 10 月強引に郵政民営化関連法案を成立させた。      対米従属経済政策を進めた。 しかし、小泉元首相の原発関連の発言は歓迎したい。 巷では利権がらみであろうと噂されている。 小泉進次郎関連の政治的思惑があろう。 しかし、安倍政権になり、原発再稼働の動きは着実に進んでいる。 この中で、小泉元首相の発言は自民党には打撃だ。 石破幹事長の発言などしどろもどろだ。 鄧小平の「白猫であれ黒猫であれ、鼠を捕るのが良い猫である」(不管黑猫白猫,捉到老鼠就是好猫)である。 今日の日本政治の最大課題、原発再稼働停止に積極的に動く政治家は評価したい。 小泉純一郎元首相は12
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。