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しろさん のコメント

 玄海町に於ける原発利益は莫大な物であることはよく知っています。しかし自然環境の変化を有史以来の短い経験から想定した絶対安全説(安全基準)は、如何なものでしょう。また、事故修復に人が直接関与することができない・使い捨て燃料の処分など、放射能との共存には無理があるのではないでしょうか?  今だけ・金だけ・自分だけ ・・・・はもう止めましょう。玄海町は原発が無くても生活できる環境を創造していくべきと考えます。九州電力(天)から降ってきた利益に生活を任せず、地に着いた地域社会を・・・西風の風下(福岡住民です。)
No.2
135ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
原発の最大の問題は地震である。  被害が出れば、それは処理できる規模ではない。  被害の最も深刻なのは子供である。その点、成人者の中で一番影響が出るのは20代である。  本来この世代がどの世代よりも強い危機感、警戒心を持っていいはずである。  しかし、どうもそうではないらしい。   11 月 17 日佐賀新聞は次の報道をした。 「玄海再稼働「反対」5割 県民世論調査    原子力規制委員会が新規制基準に基づき安全審査を進めている九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県東松浦郡玄海町) 。佐賀新聞社の県民世論調査では、玄海原発の再稼働について、反対が49・3%を占め、賛成の36・5%を上回った。  地域別にみると、玄海原発が立地する玄海町では再稼働に賛成が100%、。  年代別にみると、全体的に再稼働反対、脱原発の傾向が強まる中、20代だけが再稼働賛成(51・2%)が反対(41・9%)を上回り、今後
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。