NakaBBさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
ロシアの巨匠ニキータ・ミハルコフ監督による、『太陽に灼かれて』『戦火のナージャ』に続く大河ドラマ 3 部作の最終章「遥かなる勝利へ」が今、東京の映画館にかかっている。
結論を言う。「私はとても好きだ」
でも「日本ではヒットしないだろう」。
多分この映画を見るには、『戦火のナージャ』をみておく必要があるのでないか。あくまでも三部作の完結編である。理解する度合いが違う。
『戦火のナージャ』は一作目の『太陽に灼かれて』を知らなくても十分感激できる。何故これが日本でヒットしなかったかが不思議なくらいだ。
主人公は国民の英雄となっていた将軍がスターリン下の粛清で殺されかける。これをかいくぐり生き残った。生き残る様を描いたのが『戦火のナージャ』である。
この第3部では、かつて殺すことを命じたこの男をスターリンが呼び出し、新たな任務を与える。政治家スターリンの凄さを描
政治的な視点だけじゃなく、文学的な素養がある人間を尊敬しています。いろいろとこれからも教えてください。
Post