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tsutomizuさん のコメント

日本は、2倍返し、10倍返しの漫画世界のテレビの視聴率が圧倒的力を持つ時代であり、土下座などの人権を無視した仕返しが批判されず喜ばれる時代である。勇ましく中国をやっつけろというと、いいぞいいぞ、と圧倒的に支持する国民が声を上げる時代である。ナショナリズム徹底は、旅行に極端に現れる、世界遺産に責任が無くとも、中国の全てが排除すべき対象になるのです。昨年から衰退気味であった中国向け自動車輸出は日本が一位になったように、中国は心の広い大国であり、気位の高い民族です。日本など歯牙にもかけていないとも言えます。現在、世界のどこの国が中国とまともに対峙しているか、世界のどこの国の大統領とか、首相が名指しで中国を非難しているか。ただ一国、日本の安倍総理だけである。日本人であることを忘れて、中国人になった気持ちを持ってみるといい。日本がどのように見えるか。小国日本が、何をごたごた言っている、米国の子分の日本が軍備拡張すれば、米国に遠慮することなく、アジアにおける軍備を拡張できる、ありがたいことであり、どんどん進めてくれと喜んでいるのではないか。今、米国は、ネジレというより新しい米国が切り開かれようとしており、どこかの時点で、厳しい米国の干渉が入ってくるのでしょう。そのときに、また米国と対立でもしようものなら、悲惨である。国民の80%以上が反対しても、特定秘密保護法を馬鹿な国会議員だけで成立させる時代であり、どうなることやら、心配であるが、全く分からない。
No.1
132ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
12日読売新聞は「中国対抗へ陸海空3自衛隊を一体運用…防衛大綱」との標題の下、「自民、公明両党は11日、安全保障に関するプロジェクトチーム(PT)の会合を国会内で開き、今後約10年の外交・安保戦略の指針となる「国家安全保障戦略」と「防衛計画の大綱(防衛大綱)」の概要を了承した。陸海空3自衛隊を一体的に運用する「統合機動防衛力」構想を柱に、急速に軍備を拡張しながら東シナ海に進出する中国に対抗していくことを打ち出した。いずれも17日に閣議決定する。 構想は、この日の会合で大綱案の中で政府が示した。民主党政権時の2010年に作られた今の防衛大綱でも、自衛隊を機動的に運用する「動的防衛力」構想が掲げられているが、さらに3自衛隊の連携を重視した。念頭にあるのは離島の防衛で、海空自衛隊が海と空を押さえた上で、占拠された島を陸上部隊が奪還するなど、これまで以上に具体的に共同作戦を行うことを念頭に置いて
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。