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oldjapさん のコメント

>>7
M15, M16と書いたのは私の誤り、MI5, MI6が正しいのはご指摘のとおり。
MIはMilitary Intelligenceのacronymsであることはご承知のとうりで、うっかりしていました。
「でも僕らは同時に自分の人生も生きています。その大部分が実は物語ではないかと僕は思うのです。歴史というのも大きな目で見れば、どちらの属するものかは難しい気がしています」というコメントは、何をおっしゃりたいのか、コメントそのものと、その意図が私にははっきり解りません。我々が生きていることは自明であり、生きている限り、歴史の一部であることも自明であると思っている、としかお答えのしようがありません。
No.10
132ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
報告(智恵子に)昭和二〇・一〇を読んでみた。 何故、今この詩を今一度読もうと思ったか。 かすかに、次の句があるような記憶をしていたからだ。 「日本はすつかり変りました。 あなたの身ぶるひする程いやがつてゐた   あの傍若無人のがさつな階級が   とにかく存在しないことになりました。」 昭和20年10月、日本は軍国主義、国家統制からさよならをしたと思えた。少なくとも多くの人々は、戦後の日本は、軍国主義、国家統制から無関係の社会に思えた。 しかし、見事復活しつつある。 「人間商売さらりとやめて、 もう天然の向うへ行つてしまつた智恵子」、そして、その状況が「人つ子ひとり居ない九十九里の砂浜の 砂にすわつて智恵子は遊ぶ。 無数の友だちが智恵子の名をよぶ。ちい、ちい、ちい、ちい、ちい―― 砂に小さな趾あしあとをつけて 千鳥が智恵子に寄つて来る。 口の中でいつでも何か言つてる智恵子が両手をあげてよびか
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。