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tsutomizuさん のコメント

武器輸出3原則の見直しに対する布石ではないか。
韓国側と話している内容が全く異なっている。日本は緊急事態に対する無償供与であり、韓国は予備のためであり補充分が届けば日本に返還といっている。
国体国の外交が出来ないので、結果論として、現場の話に基づいて銃弾一万発を自衛でなく殺戮用として供与したということになってしまう。問題は、韓国政府の関与なしに、日本政府が無償供与したことである。こんなことを許せば、武器輸出が相手国の了解なしに、個別に輸出できてしまう。武器輸出の下心が見え見えです。
No.1
132ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  日本は今危険な道を歩み始めている。銃弾提供の次は軍か。 1:先ず韓国軍への銃弾提供は武器輸出三原則を逸脱するものであり、初めての行動で、日本の安全保障政策上極めて深刻な行動である。 「政府が23日、武器輸出三原則の例外として、陸上自衛隊の弾薬を国連を通じて韓国軍に譲渡したのは、事態の緊急性に加え、悪化する日韓関係にプラスになるとの計算も働いたためだ。しかし、これまで武器・弾薬の譲渡を「想定していない」としてきた国連平和維持活動(PKO)協力法を根拠に、例外への道を開いたことで、内外で論議を呼ぶことは必至だ。」(毎日新聞  2013 年 12 月 24 日) 「PKO協力法に基づく措置で、銃弾のような殺傷能力のある武器の他国軍への供与は初めて。従来の政府方針との整合性の観点から議論を呼びそうだ。」( 2013/12/23 日経新聞) 2:日本がこうした歴史的転換を行ったのに、当の韓国はこの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。