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NakaBBさん のコメント

世の中には戦争を引き起こしてでも自分たちが儲かればいいという人間がいる。どちらかの側に組するのではなく、どちらにも武器を売りさばく。結果、人間が死ぬことで自分たちが生き残る。逆に世界が完全に平和になってしまえば、自分たちが滅んでいくしかない。彼らにとっても命をかけた戦争なのかもしれない。

僕は僕らの目の前に僕らに対するある種の敵意を持った民族がいることを知っている。でも彼らのいうように日本人はもっと自分たちや彼らの歴史を知る必要がある。古代日本がいかに彼らが作り上げたものに依存して今の日本を作ってきたか、彼らの血がどれほど自分たちの体に流れているか。彼らが歩んできた悲しい歴史や、倭冦や秀吉や先の戦争でどれだけ彼らを苦しめてきたのか。日本にはそれなりの思いやりはあったのかもしれない。でも彼らの国土に侵略したことはまぎれもない事実だ。そのことを今になって反省する。

死の武器証人を滅する方法は彼らを叩くことではなく、目の前にいる敵意を持った友人を愛し感謝することだ。本当に日本人は彼らに大きく依存してここまで大きく成長してきた。その心からの感謝の思いが伝われば、向こうもあるいは心を開くかもしれない。その可能性に期待している。
No.2
132ヶ月前
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  日本は今危険な道を歩み始めている。銃弾提供の次は軍か。 1:先ず韓国軍への銃弾提供は武器輸出三原則を逸脱するものであり、初めての行動で、日本の安全保障政策上極めて深刻な行動である。 「政府が23日、武器輸出三原則の例外として、陸上自衛隊の弾薬を国連を通じて韓国軍に譲渡したのは、事態の緊急性に加え、悪化する日韓関係にプラスになるとの計算も働いたためだ。しかし、これまで武器・弾薬の譲渡を「想定していない」としてきた国連平和維持活動(PKO)協力法を根拠に、例外への道を開いたことで、内外で論議を呼ぶことは必至だ。」(毎日新聞  2013 年 12 月 24 日) 「PKO協力法に基づく措置で、銃弾のような殺傷能力のある武器の他国軍への供与は初めて。従来の政府方針との整合性の観点から議論を呼びそうだ。」( 2013/12/23 日経新聞) 2:日本がこうした歴史的転換を行ったのに、当の韓国はこの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。