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NakaBBさん のコメント

安倍首相はある程度米国の思惑通りに動いているのだと思っていたので、アメリカの対応はむしろ意外でした。というより安倍首相は何を考えているのかまったくわかりません。支持率もまた落ちそうですし、単にやりたいことをやっているだけなんでしょうか?狙いがあるとしたら何なのか、全く見当もつきません。とにかくこのことが安倍政権瓦解の第一歩となることを祈ります。

バランス大切ですよね。自分の中でも振れる心が交錯するときは、しばらくそのまま放っておいて時間をかけると、自分が本当に進みたい道が見えることがあります。極端な考え方に支配されると、あとで後悔することが多い気がします。僕は安倍内閣よりバランスのとれた、でもちゃんとしたポリシーをもった政権の樹立を期待します。でも国民のこと忘れないでね。

No.2
132ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  極めて異例の報道がなされた。それも読売新聞によってである。 「在日米大使館は26日、安倍首相の靖国神社参拝について「日本は大切な 同盟国だが、日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに米国政府は失望している」と批判する声明を発表した。」( 2013 年 12 月 27 日 00 時 09 分、 yomiuri   online )    米国大使館声明は下記のとおりである。 「 2013 年 12 月 26 日  日本は大切な同盟国であり、友好国である。しかしながら、日本の指導者  が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに、米国政府は失望している。  米国は、日本と近隣諸国が過去からの微妙な問題に対応する建設的な方策 を見いだし、関係を改善させ、地域の平和と安定という共通の目標を発展させるための協力を推進することを希望する。  米国は、首相の過去への反省と日本の平和へ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。