• このエントリーをはてなブックマークに追加

tsutomizuさん のコメント

米国だけでなく、EUもロシアも、無用な緊張をもたらした靖国神社参拝に対し、遺憾の意を表しています。
安倍総理流の考え方によると、米国の言うとおり、秘密保護体制を万全に敷いたし、沖縄辺野古移転も進展したので、己の信念に基づく靖国神社参拝して何が悪いと開き直っているような気がします。
米国も、このどら息子のために、「失望した」という中国、韓国を意識した助け舟を出したのであるが、マスコミの報道する本日の安倍総理の行動をみていると、反省しているような様子は全くない。「ゴウ オン マイ ウェイ」、「天上天下唯我独尊」の心境でしょうか。50%前後の支持を得た国民の民度に合った総理であるが、今回の参拝で国民の支持がどうなるか、早くマスコミの世論調査を見たいのであるが、はたしてマスコミは世論調査をするのであろうか。
No.8
132ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  極めて異例の報道がなされた。それも読売新聞によってである。 「在日米大使館は26日、安倍首相の靖国神社参拝について「日本は大切な 同盟国だが、日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに米国政府は失望している」と批判する声明を発表した。」( 2013 年 12 月 27 日 00 時 09 分、 yomiuri   online )    米国大使館声明は下記のとおりである。 「 2013 年 12 月 26 日  日本は大切な同盟国であり、友好国である。しかしながら、日本の指導者  が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに、米国政府は失望している。  米国は、日本と近隣諸国が過去からの微妙な問題に対応する建設的な方策 を見いだし、関係を改善させ、地域の平和と安定という共通の目標を発展させるための協力を推進することを希望する。  米国は、首相の過去への反省と日本の平和へ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。