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tsutomizuさん のコメント

正直申し上げて、好き嫌いではなく,線の細いイメージが気にかかる。
男性的というより女性的イメージが強い。
話し方が力強くなく、何か頼りなく見える。
このようなイメージは、短期決戦の選挙では不利な要素ではあることを充分意識しなければならない。
しかし、宇都宮氏のイメージは、誠実な、律儀な、嘘をつかない、清潔な、寡黙な、優しい、弱い人の味方という庶民派のイメージであり、女性には圧倒的支持を得られる要素が強いし、女性が積極的に動くとその影響力は男性は太刀打ちできない。都内各地で女性のパワーが炸裂する条件はそろっています。即ち、命無視の「原発」であり、大企業には大判振る舞いしながら生活に直結する「消費税の増税」であり、子供たちを戦場に送りかねない「憲法改正」です。是非頑張って都知事になっていただきたいと思っています
No.1
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
我々東京都都民は圧倒的多数で宇都宮氏を選出した。  そして徳洲会との贈収賄容疑で辞任した。  ここで考えてみよう。  我々は何故猪瀬氏を選択するという間違いを犯したか。 ①    大手マスコミがあたかも猪瀬氏しかないように報じてきた、 ②    自民党の流れが圧倒的でその流れに乗った。合わせて公明党支持者も同調した、 ③    対立候補についてほとんど報道がなされなかった。 もしこれが猪瀬氏を選ぶ失敗であったら、その失敗を犯してはならない。 ①    大手マスコミは相変わらず、候補者を自民党の角度からとらえている。 前回第2位の宇都宮氏が立候補意思を有しているにもかかわらず、何故報道しないか。 例えば12月28日付朝日新聞を見てみよう。 「東知事選本命なく越年へ 自民、桝添氏望む声も」で桝添氏の流れで書いている。 そして醜いのは宇都宮氏に対する扱いである。「共産党は宇都宮氏を軸に調整を進める」
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。