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のぶたろうさん のコメント

問題はマスコミの対応である、同氏に対する全くの無視、マイナー候補としてのベタ記事扱い、特定支持層との繋がりを強調する事による全都民的な候補としての報道をしない、等等。とにかく宇都宮氏は取りあえず脇に置いておいて、よりメジャーな、サプライズを与える候補出現への期待を煽る等の態度。一般都民は新聞、テレビ等マスコミの論調や候補者の知名度、イメージに心理的に支配されてしまう。やはり地道な草の根的活動に加えてプロによるイメージプロモーション等戦略的なアプローチが必要でしょう、毎度立候補するドクター○○等と同じ扱いをされてはたまらない。私も(都民なので)前回も同氏に投票したが、今回は成功して欲しいと願うばかりです。
No.3
132ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
我々東京都都民は圧倒的多数で宇都宮氏を選出した。  そして徳洲会との贈収賄容疑で辞任した。  ここで考えてみよう。  我々は何故猪瀬氏を選択するという間違いを犯したか。 ①    大手マスコミがあたかも猪瀬氏しかないように報じてきた、 ②    自民党の流れが圧倒的でその流れに乗った。合わせて公明党支持者も同調した、 ③    対立候補についてほとんど報道がなされなかった。 もしこれが猪瀬氏を選ぶ失敗であったら、その失敗を犯してはならない。 ①    大手マスコミは相変わらず、候補者を自民党の角度からとらえている。 前回第2位の宇都宮氏が立候補意思を有しているにもかかわらず、何故報道しないか。 例えば12月28日付朝日新聞を見てみよう。 「東知事選本命なく越年へ 自民、桝添氏望む声も」で桝添氏の流れで書いている。 そして醜いのは宇都宮氏に対する扱いである。「共産党は宇都宮氏を軸に調整を進める」
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。