• このエントリーをはてなブックマークに追加

Shieさん のコメント

年末のNHKBSでオリバーストーン監督のアメリカ史を見て、この世界は性悪説で動いているのかと、絶望しました。その中でルーズベルト、トルーマン大統領と交代する時代、アメリカで民主主義の理念を実現しようとヘンリー・フォレスという政治家が存在していることを知り感銘を受けました。絶望してはいけない。大演説(GREAT SPEECH)を私の心の高く掲げよう。
No.7
132ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「私の声が聞こえる人達に言う、「絶望してはいけない」民主国家の名のもとに、その力を使おうではないか。皆でひとつになろう。新しい世界のために、皆が雇用の機会を与えられる、君たちが未来を与えられる、老後に安定を与えてくれる、常識のある世界のために闘おう。そんな約束をしながら獣たちも権力を伸ばしてきたが、奴らを嘘をつく。約束を果たさない。これからも果たしはしないだろう。独裁者たちは自分たちを自由し、人々を奴隷にする。今こそ、約束を実現させるために闘おう。」」という台詞が今日の日本に当てはまることは、極めて残念なことだ。 『チャップリンの独裁者』(原題: The Great Dictator )は、チャールズ・チャップリンが監督・製作・脚本・主演を務めヒトラーとナチズムの風刺を主なテーマとしたアメリカ映画である。 1940 年 10 月 15 日にアメリカ合衆国で初公開された。初公開当時ナチス・ドイツと友
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。