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m.m.さん のコメント

極めて当然のことだが、米軍基地は米軍が兵隊の訓練などのために使われている。米国の外に基地をつくりたければ、借地料や維持費を払わなくてはならない。
だが、日本では借地料や従業員に支払う給料も、日本政府が負担しているばかりか、基地の施設が古くなったら、新しい基地をつくって無料で提供する。さらに兵隊や航空機が事故を起こしても、取り調べや裁判は要求もしない。
なぜ、これほど屈辱的な姿勢を続けているのだろう。

考えられるのは、中国や北朝鮮の「脅威」をあおり、「米軍がいなくなったら、すぐに攻めてくる」と国民に信じ込ませるためだろう。第二次大戦の時代ではない。彼の国が攻撃する気なら、ミサイルを一発、原発に撃ち込めば済むこと。それなら、米軍がいたってできるのだから。
本当に「脅威」を感じているのは、中国や北朝鮮の方ではないだろうか。
No.2
132ヶ月前
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名護市長選を控えて 沖縄県名護市長選は12日、告示され、末松文信(65)=自民推薦=と現職の稲嶺進(68)=共産、生活、社民、沖縄社大推薦=の2氏が立候補を届け出た。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題が最大の争点で、稲嶺氏は移設に強く反対し、末松氏は移設推進を掲げている。 辺野古移設に大きい影響を与える。 多くの沖縄の県民は、普天間米軍基地の「最低でも県外」を主張している。 それを支持した鳩山首相を潰した。「日米関係を壊すな」と言って。貴方達の主張より、自分の環境が悪くなるかもしれないという怖れを優先した ( 実はその恐れにはほとんど根拠がないが ) 。 そして安倍政権になって辺野古移転を支持しない知事と沖縄選出自民党国会議員を札束と圧力で強引に支持をさせた。 貴方方の主張を支持する日本本土の人々はわずかだ。 もういい加減、日本と、日本人に絶望したくなる時と思う。 でもまだ絶望するのは
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。