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YFさん のコメント

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YF
沖縄からです。孫崎さんのエールに感謝します。今日の地元紙によれば稲嶺ススム名護市長が先行しているとのこと。しかし、油断はできません。地元では現金が飛び交っているとのうわさも。宜野湾市長選の二の舞いは許されない。稲嶺市長再選後のことを考えるとき、政府の強硬姿勢がどのように具現化されるのか見当もつきません。東村高江のヘリパット建設のように仮処分等の訴訟手続き、機動隊・海上保安庁・自衛隊を使っての強硬策を敷くことも予想できます。政府の強硬策を止めるには日本世論の力が必要です。去る大戦で日本で唯一の地上戦地となり、戦後は日本の独立と引き換えに米国へ売られ、さらに沖縄の民意などお構いないしに基地の島へと変貌させようとするのか。日本人の見識が問われます。沖縄は決して負けない。ご支援を!!!
No.5
132ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
名護市長選を控えて 沖縄県名護市長選は12日、告示され、末松文信(65)=自民推薦=と現職の稲嶺進(68)=共産、生活、社民、沖縄社大推薦=の2氏が立候補を届け出た。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題が最大の争点で、稲嶺氏は移設に強く反対し、末松氏は移設推進を掲げている。 辺野古移設に大きい影響を与える。 多くの沖縄の県民は、普天間米軍基地の「最低でも県外」を主張している。 それを支持した鳩山首相を潰した。「日米関係を壊すな」と言って。貴方達の主張より、自分の環境が悪くなるかもしれないという怖れを優先した ( 実はその恐れにはほとんど根拠がないが ) 。 そして安倍政権になって辺野古移転を支持しない知事と沖縄選出自民党国会議員を札束と圧力で強引に支持をさせた。 貴方方の主張を支持する日本本土の人々はわずかだ。 もういい加減、日本と、日本人に絶望したくなる時と思う。 でもまだ絶望するのは
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。