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NakaBBさん のコメント

難しい問題ですね。でも少なくとも宇都宮さんは簡単に自分の心情を変えるような人間ではないし、安易に妥協すべきでもないと思います。二人がきちんと向き合い納得できる落としどころがあるのなら是非そうしていただきたいと僕も思います。昨日宇都宮さんの居酒屋トークを漫然と聞いていましたが、なんというか筋の通った本物だなという感覚が残りました。その点は細川やましては舛添の比ではありません。ああいう人間を見つけるとうれしくなります。
安易に表層を繕ってうまくやっていくということは現実にはたくさんあって、むしろそういうことが普通の世の中になってしまったのかもしれません。嵐が去ってしまえば舛添のような賢い人間が知事の座に居座る悲しい世界です。だからこそ、もう一度一つになって、そしてその中心に宇都宮さんのような骨のある魂を据えていただきたい。あなたにならできるとまだ信じていたい。時間はかかることかもしれませんが、一人一人の選択がすべてなのだと思います。たとえこの知事選で舛添のような人間が当選しても、絶望することなく次のチャンスを伺い戦い続ける宇都宮さんのような人間になりたいと自分も思いました。
No.2
131ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
宇都宮氏を支援している水野誠一氏は自分のツイッターの中で、「三人の民主党の前議員が僕の事務所に来訪された。元大臣経験者を含む三人とも、以前から原発の継続や TPP に明確に反対してきた知見の高い議員だ。 来訪の目的は、予想通り、宇都宮さんを説得して、なんとか細川さんに一本化できないか?というお尋ねだった」と書かれている(参考1)。 また、鎌田 慧氏らが宇都宮、細川両氏に一本化の要請をされている(参考2) 依然一本化の動きが細々とながら続いているようだ。 この問題について私の立場を示したい。 まず、私は宇都宮氏を支持する。政策的にも、人間的にも東京都知事に最も 相応しいと判断する。  それを前提に、東京都知事選挙にどう臨むかを考えてみたい。  今、日本の抱える政治課題はどれもこれも深刻で、その食い止めが緊急の課題だ。  原発の再稼働がある。   TPP の動きがある。国家主権をうりわたすものだ  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。