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001058さん のコメント

 当初、細川氏で一本化すべきと思っていたが、ここにきて、細川氏の原発に対する考え方が二転三転し、何を考えているのかよくわからない人に見えてきた。こうなると細川氏でなく宇都宮氏に一本化したほうがよさそうである。票が分散すれば宇都宮氏に勝ち目はないとみていたが、こうなると、むしろ、細川氏にブレが出てきたほうが、宇都宮氏に票が入りやすくなり好都合になったのではないだろうか。それでも、やはり一本化しない限り、このままでは、負けてしまい、原発は再稼働になる公算が強い。せっかく神から与えられたチャンスをどんな理由があれ逃してはならない。どんな手を使ってでも勝たなければならない。勝たねば何にもならないということだ。ドンキホ-テだなんて言ってる場合じゃない。一本化しないというのは、はじめから鼠をとるつもりがないということだ。本当に国家国民のため己を犠牲にしてでも反原発を考えているとは言えない。勝負時を間違えてはいけない。原発は、国民の命、国土の消滅がかかっている。これに比べたら他の政策は、小さなことだ。どうにでもなる。宇都宮陣営は、宇都宮氏に一本化するべく細川陣営と話し合いを持つべきだ。
No.4
131ヶ月前
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宇都宮氏を支援している水野誠一氏は自分のツイッターの中で、「三人の民主党の前議員が僕の事務所に来訪された。元大臣経験者を含む三人とも、以前から原発の継続や TPP に明確に反対してきた知見の高い議員だ。 来訪の目的は、予想通り、宇都宮さんを説得して、なんとか細川さんに一本化できないか?というお尋ねだった」と書かれている(参考1)。 また、鎌田 慧氏らが宇都宮、細川両氏に一本化の要請をされている(参考2) 依然一本化の動きが細々とながら続いているようだ。 この問題について私の立場を示したい。 まず、私は宇都宮氏を支持する。政策的にも、人間的にも東京都知事に最も 相応しいと判断する。  それを前提に、東京都知事選挙にどう臨むかを考えてみたい。  今、日本の抱える政治課題はどれもこれも深刻で、その食い止めが緊急の課題だ。  原発の再稼働がある。   TPP の動きがある。国家主権をうりわたすものだ  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。