tsutomizuさん のコメント
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宇都宮氏を支援している水野誠一氏は自分のツイッターの中で、「三人の民主党の前議員が僕の事務所に来訪された。元大臣経験者を含む三人とも、以前から原発の継続や TPP に明確に反対してきた知見の高い議員だ。 来訪の目的は、予想通り、宇都宮さんを説得して、なんとか細川さんに一本化できないか?というお尋ねだった」と書かれている(参考1)。
また、鎌田 慧氏らが宇都宮、細川両氏に一本化の要請をされている(参考2)
依然一本化の動きが細々とながら続いているようだ。
この問題について私の立場を示したい。
まず、私は宇都宮氏を支持する。政策的にも、人間的にも東京都知事に最も 相応しいと判断する。
それを前提に、東京都知事選挙にどう臨むかを考えてみたい。
今、日本の抱える政治課題はどれもこれも深刻で、その食い止めが緊急の課題だ。
原発の再稼働がある。
TPP の動きがある。国家主権をうりわたすものだ
20年ぐらい前のことであり、政治資金規正法違反事件であり、収賄性がなければ、いままでの通例では、1億円を返済し,総理職を辞したことで、民主的法律国家としては解決し、終わった事件と見るのが普通である。長い時間を経過しておりながら、若し、このように法律的に解決している事件を、黒白をはっきりさせていないということで、引きずるとしたら、刑事事件だけでなく、何時までも、民事事件を背負って生きていかなければならないことになる。日本は法律国家であり、身内には徹底的に優しいが村八分的な情実倫理国家を卒業する必要があるのではないか。よしあしでなく、この割りきりが出来ないと、何時までも、日本は理解できない国になってしまう。情実を無視しろというのではなく、社会規範は、法律で規制されているのであって、情実のかけ方は別の面、社会福祉などで生かされるべきでしょう。
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