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YFさん のコメント

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YF
名護市長選挙は、沖縄にとって正に背水の陣。沖縄選出自民党国会議員が全員転び、自民党沖縄県連が転び、仲井真知事が転んだ。ここまでは自民党の筋書き通り。しかし、最後の仕上げの名護市長選挙には失敗した。どれだけの金が名護市内にばら撒かれたことか。選挙前の市内の飲み屋は連日超満員だったとのこと。それでも名護市民は屈しなかった。県内はもちろん、本土のみなさんからの応援、そして国外からの応援も沖縄の力になった。沖縄は屈しない。基地依存と蔑(さげす)まれた基地経済からはすでに脱している。それに気づかされた選挙でもあった。軍用地を返還させ、ウチナーンチュ(沖縄人)が活用方法を考える。旧正月はいい正月になります。
No.8
131ヶ月前
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「いいかげん、沖縄県民を見習って、日本国民全体も安倍政権の国民無視の政策を打破して欲しい」と言うのが、率直な感想である。 特に、沖縄知事、沖縄選出自民党国会議員が圧力に屈してきた中で、名護市民がお金の誘惑にもめげず、辺野古移転を明確に示したことに心から敬意を表したい。 安倍政権の普天間基地の辺野古移転への動きは異常とも思える行動であった。 ①    先ず、沖縄選出自民党議員に圧力をかけた。「自民党の石破茂幹事長と沖縄が地盤の同党国会議員5人が25日、党本部で米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について会談した。石破氏は会談後、5人と記者会見し、移設先について同県名護市辺野古沖を含むあらゆる可能性を排除しないことで一致したことを明らかにした。」 ( 11月25日朝日新聞 ) ②    次いで知事を容認させた。「沖縄県の仲井知事は二十七日、米軍普天間飛行場の移設に向け政府が申請した名護市辺野
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。