• このエントリーをはてなブックマークに追加

oldjapさん のコメント

白状すれば、時々宝くじを買っています。確率的にほとんどあり得ない可能性だと知っていても。ただ、それだけのことです。私は単なる凡人ですから。くどいようですが、日米の相互依存の問題は、絶対的な結び付きではないが、現時点では互いに両国が有益、ないし他に選択肢がないと思っているに過ぎないということでしょう。だって、日本が中国にすり寄っていっても、中国は日本を信用できない、まだ日本を許していないと言うに決まってますから。そのうちに中国が心底から日本を友好国とみなすように成長したら、付き合えば良いでしょう。それも多分、夢でしょうが。
No.9
131ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
昨年オバマ大統領がシリアへの軍事攻撃の是非を議会の決定に委ねたことは今後の軍事行動の際、同様の措置が必要となるのではないかと推測されたが、今その流れの法案の準備がなされている。 先ず日本との関係を見てみたい。  日本が周辺国と武力衝突した時の米国軍事行動はどうなるであろうか。  安保条約第5条は次のとおり明記する。 「各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対す る武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処するように行動することを宣言する。」  米国の法的約束は「自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処 するように行動する」ことである。  「憲法に従い行動をとる」ことを約束した。  米国の交戦権は憲法上どうなっているか。 「第 8 条[連邦議会の立法権限]の第 11 項]で「戦争を宣言し、船舶
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。