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tsutomizuさん のコメント

田中秀征氏と中川秀直氏が細川、小泉両氏の意思疎通を仲立ちしたようである。
宇都宮氏と細川氏も表で全面的に話し合うことは困難であり、仲立ちする人がいないのであろうか。
宇都宮氏側は、細川氏が負けたとき、どの程度の票を得られるかによって死命が制せられてしまう。今後の選挙に大きな影響が出てくる。あくまで共産党の支持を得て立候補するというのであれば、一本化する必要はないが、市民派を標榜して今後の選挙に臨もうというのであれば、原発で共同戦線を張るべきである。
何か、細川陣営が受け付けないようなことが言われているが、条件が多すぎて、細川陣営が飲めなかったというのではないか。共産党との兼ね合いが調整がつかないというのが、実態を突いた言葉なのではないか。地方の柔軟性を東京都でも発揮してほしいのですが。
No.3
129ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
細川氏はどこまで脱原発に真剣なのだろうか。細川内閣時代)、内閣総理大臣特別補佐官であった田中秀征氏がロイターのインタビューに答えている。これを見れば相当のことが解る(明日のブログの予定でしたが告示日でもあり、繰り上げました)。田中氏は「安倍首相に政策転換を迫まる。その99%が原発の問題。具体的には再稼働しないこと」と言っている。 ******************************* 1月21日、田中秀征氏はロイターのインタビューに応じ、東京都知事選挙は細川元首相の出馬で、国政の課題を問う選挙になるとの認識を示した。 細川氏は原発の是非をめぐって、安倍晋三政権に政策転換を迫ることになるだろうとし、同氏が主張する「脱原発」は再稼働しないことだと語った。 さらに自民党が沖縄県名護市長選に続き都知事選で負けた場合、「政権に相当なダメージになる」とし、内閣支持率が低下するなかで「党内で
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。