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tsutomizuさん のコメント

現在は、新聞など定期的購読をしていないが、読売新聞の購読が一番多いようだ。自分の経験で言うと、新聞を購読していると、新聞の言っていることをそのまま受け取ってしまう。疑問を抱くことは、よほど世の中が違った動きにならなければしない。そういう人たちが、たくさん居られて、急激な政治的変化が進んでいくと、この国が大きく変わることは確かである。
マスコミが体制の広告隊となって、体制の暴走の歯止めにならないのであるから、国際社会と協調できないと、いつか来た道の孤立化しかないことになってしまう。
No.1
131ヶ月前
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  1 月 24 日付・読売社説は「都知事選告示 東京の課題を幅広く論じよ」の社説を掲げた。読売新聞の社説は他の新聞に比して論理の飛躍があり、詭弁の羅列の傾向が強いが、今回も酷い。幾つかの論点を見てみたい。 「争点に浮上してきたのが、原子力発電所の問題だ。出馬を後押しした小泉元首相とともに、細川氏が「即原発ゼロ」を掲げたことで、耳目を集めている。宇都宮氏も「脱原発」を公約としている。 舛添氏は、「中長期的に原発に依存しない社会を構築していく」と訴えている。」   小泉元首相・細川氏の「即原発ゼロ」と、舛添氏の「中長期的に原発に依存しない社会を構築していく」とをほとんど同じ脱原発のカテゴリーに入れているようであるが全く異質である。小泉元首相・細川氏の「即原発ゼロ」は再稼働に反対である。「中長期的に原発に依存しない社会」とは「短期的に原発の稼働は容認する」含みを持っている。桝添氏は「再稼働は原子力規制委
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。