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tsutomizuさん のコメント

確かに、今、一本化の不成立を嘆いても仕方がない。次善の策は、脱原発の有権者に、投票を死票にしない賢明さが求められている。合計して、舛添氏を上回っても実効的力になりえない。野党は与野党化して野党として機能できない現在は、何としても、自民党のリベラリストに元気を与えなければならない。
私は、原発の問題と同じ位重要視しているのが、集団的自衛権行使を可能にすることである。ここで歯止めがかからないと、流れがナショナリズムに傾き、完全にこの国が平和国家から世界から危険視される孤独化に進むのであり、いつか来た道である。この点を重要視すれば、投票行動に幅が取れると思うのですが。
No.1
131ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は原発の再稼働を阻止しなければならないと思う。 政府は①国の新エネルギー政策で原発を重要なエネルギー源の一つと位置付ける、②本年夏頃までに原子力規制委員会が7電力会社の9原発16基を順次終え、再稼働の OK を出す、②これをうけ政府は次々に再稼働に踏み切ることが予測される。 その意味で今から夏ごろまでが原発再稼働を許すかどうかの極めて重要な時期になる。ここに東京都知事選挙がある。宇都宮氏、細川氏は明確に脱原発を述べており、このいずれかが勝利すれば、国の原発政策に深刻な影響が出る。 今、東京都民の過半数は脱原発を支持している。都民が原発が重要な選挙の課題であるという事を理解し、脱原発派の候補が一本化していれば、脱原発派が東京都知事選挙に勝利する。 残念ながら、一本化は出来なかった。 様々なグループや人々が一本化を訴え、直接候補者に話し、あるいは候補者の支持者に話した。 その一つが1月15日
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。