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のぶたろうさん のコメント

>>2
「中国のCCTVや、政府報道官が伝える報道は当然ながら中国政府の方針が色濃く反映されている。そういう報道に対してNHKの報道は遥かに公平性が高いように思うがいかが。」との事ですが、政権の意向に阿って、都知事選で特定の候補者を支援する内容でもなく、反原発の合理的意見を述べようとしただけの中北教授に担当ディレクターが「絶対にやめてほしい」となどとほざく(全国民が視聴料を払わされる)公共放送であるNHKは最近の天皇発言の省略といい、籾井発言といい、CCTVと比べてどれだけ遥かに公平性が高いと言うのですか?日本が比較すべきは同じ(と政権が言い張っている!)民主主義国の公共放送である英国BBC等ではないですか?
No.5
129ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1 月 30 日付東京新聞記事抜粋。 ********************************* NHKラジオ第一放送で三十日朝に放送する番組で、中北東洋大教授が「経済学の視点からリスクをゼロにできるのは原発を止めること」などとコメントする予定だったことにNHK側が難色を示し、中北教授が出演を拒否したことが二十九日、分かった。NHK側は中北教授に「東京都知事選の最中は、原発問題はやめてほしい」と求めたという。 この番組は平日午前五時から八時までの「ラジオあさいちばん」で、中北教授は「ビジネス展望」のコーナーでコメントする予定だった。 中北教授の予定原稿はNHK側に二十九日午後に提出。原稿では「安全確保の対策や保険の費用など、原発再稼働コストの世界的上昇や損害が巨額になること、事前に積み上げるべき廃炉費用が、電力会社の貸借対照表に計上されていないこと」を指摘。「廃炉費用が将来の国民が負
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。