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m.m.さん のコメント

籾井新会長は昨日の国会で「政府が右というのを左と言うわけにいかない」との発言について、右と左と例えたから誤解を招いた。赤と白と言えば良かったと発言した。何が問題かを全く認識していないことが明白になった。
要は、政府のいいなりに報道するか、権力を監視するかの問題であり、報道機関の責務を全く認識していない人物だということだ。この人物が辞任しない限り、NHKは偏向報道を続けることが明確になった。
皆さんは、それでも受信料を払うのですか。
No.4
131ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
NHKは「放送の不偏不党、真実及び自律を保障する」という放送法の理念を逸脱し、政権擁護の道具の道を選択している。 籾井会長の就任にさいしての記者会見での発言といい、ラジオでの中北発言封じ込みといい、 NHK が公共事業として機能するか問われている。 これらの点で一番重要な点は何か。 「NHKの籾井会長は就任会見で、「(国際放送では)政府が『右』という事を『左』というわけにいかない」など政治的中立性が疑われる発言(31日朝日)である。 NHKのありようの根本に触れる。 第1条(目的)では、「 2 .放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること」「.放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること」としている。 特に、「放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること」と
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。