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darumasanさん のコメント

原発を止めるためにこれまで市民運動家、弁護士集団、左翼政治家達が戦ってきましたが、電気代からいくらでも資金が出る原発村の力に蹴散らされて何の成果を上げることもできませんでした。原発村の力は我々の電気代が不本意ながら原発推進にまわるシステムに支えられ、政、官、財、マスコミを支配する想像を絶する力を持っています。原発を本当に止めるには、権力側の力の一部を借りなければ不可能です。そのため、今回、細川、小泉両氏が立ちあがってくれたことは大変なチャンスです。細川さんに都知事になってもらって、細川、小泉両氏に政権内部に手を突っ込み、影響を与える事が肝要と思います。反原発なら選択は細川さんと思います。原発が一番の争点と考えるなら当然、細川さんの選択になるでしょう。
No.3
131ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1: 何故都知事選挙で原発問題が重要か  今、日本の政治は様々な重要な課題に直面している。  秘密保護法で日本の政治体制は第2次大戦以前に戻ろうとしている。  憲法改正をしようとしている。   TPP で国家の主権を渡そうとしている。  集団的自衛権で自衛隊を海外で戦闘させようとしている。  格差社会をますます拡大しようとしている。  消費税を10%にあげ、逆に法人税を下げようとしている。  東京都についてみれば中央卸市場の豊洲移転の問題がある。  この中で我々にとって、最も緊急性があり、死活的に重要な問題は何か。それは原発の再稼働阻止である。  原発の最も深刻な事故要因は地震である。政府は福島原発の事故が地震で起こった可能性があるにも関わらず現地調査もせず(出来ない)、地震要因に十分な手当てをせずに新基準を作り、再稼働しようとしている。  いったん事故が起これば人的、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。