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NakaBBさん のコメント

都民が原発より経済・福祉に関心があるのは仕方ないと思います。インテリ層のように満たされた生活をしていないし、天下国家のことも考えられない。そしてそういう構造を作り上げたのは小泉・竹中連合ではないですか?都民の暮らしに言及しない細川を都民が選ばないのは賢明な選択です。原発には反対するかもしれないけど、13兆円の予算の組み方は舛添と大差ないでしょ、きっと。さらに状況をひどくする特区構想も含めて。

マスコミには問題あると思いますけど、むしろ小泉劇場にのせられない堅実な市民はある意味小泉政権時代より賢くなったんじゃないでしょうか?僕はね、大切だと思うから苦言も言うのです。別にマスコミを貶めたくはないし、そうならないようにできる限りの配慮はする。でも許せないものは許せないし、できるならやらないで欲しい。でも今は仕方ないというのなら我慢する。でも最低限のフォローはしたい。取引なんて要らないし、別に優遇してもらわなくていい。もう随分前から諦めているんだ。自覚してやっているならリスクは背負うべきでしょ。

戦争したい訳じゃないよ。でも言いたいことも言えないというのは変でしょ。だから子供といわれるのかな?
No.4
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
2月2日私は大阪で講演した。たまたま元民主党鹿児島選出議員川内 博史議員と一著だった。川内 博史元議員は福島原発が地震で壊れた部分が多くあるのでないか、そうであれば今地震に対する配慮をほとんど考えることなく再稼働する危険性を説いた。  控室で話をした。当然議題は東京都知事選挙になった。そこで川内氏は次のように述べた。 「選挙にいると支持者の熱気が伝わってくる。凄い熱気の場合がある。  その様な時に新聞の予測で、当選が難しい、相手候補が有利だとでる。残念ながらこの予測は当たるんだなー。新聞・ TV はそれ位の力を持つ。予測があたるように動くんだよな」  川内議員の言葉は耳に残った。  細川候補や、宇都宮候補の演説会は凄い人で出会った。銀座では細川候補の街頭演説で2万人も出た。その頃の新聞予測は枡添圧倒的圧倒的優位であった。  【問】知事選の最大の争点は何だと思うか(2月3日産経新聞)  少子
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。