2月2日私は大阪で講演した。たまたま元民主党鹿児島選出議員川内 博史議員と一著だった。川内 博史元議員は福島原発が地震で壊れた部分が多くあるのでないか、そうであれば今地震に対する配慮をほとんど考えることなく再稼働する危険性を説いた。
控室で話をした。当然議題は東京都知事選挙になった。そこで川内氏は次のように述べた。
「選挙にいると支持者の熱気が伝わってくる。凄い熱気の場合がある。
その様な時に新聞の予測で、当選が難しい、相手候補が有利だとでる。残念ながらこの予測は当たるんだなー。新聞・TVはそれ位の力を持つ。予測があたるように動くんだよな」
川内議員の言葉は耳に残った。
細川候補や、宇都宮候補の演説会は凄い人で出会った。銀座では細川候補の街頭演説で2万人も出た。その頃の新聞予測は枡添圧倒的圧倒的優位であった。
【問】知事選の最大の争点は何だと思うか(2月3日産経新聞)
少子
コメント
コメントを書く国民のみなさん。くれぐれもマスコミ情報に左右されずに自らの頭で考え、判断し、行動する。そしてのその責任を取る、という姿勢が必要です。他人任せにしてはならないのです。福島原発のような事故が発生し、原発が止まって電力供給が止まれば、真っ先に機能麻痺に陥るのは東京です。そして、事故後の発生する放射能漏れ事故は日本全体を機能麻痺に陥れます。原発問題は東京も無関係ではありません。東京電力の最大株主としての責任を、東京都は果たさなければなりません。
選挙期間中は、選挙に関連する世論調査は禁止すべきだと思う。
選挙結果が世論調査結果でそのために選挙が実施されるんだから。
メディアは、候補者の公約・主張を、国民が見比べることができるような報道に専念すべきではないか。
2014年2月7日 金融・経済 タグ: そもそも総研
そもそも貿易赤字の本当の姿ってどんなもの?/そもそも総研
http://www.at-douga.com/?p=10704
消される前にご覧になってください。
安倍総理の経済政策? の途中経過です。
ちょっとは上がって奈落の底に落ちるのかと思っていたのですが、ちょっと上がることすらなく落ちていくようです。
マスコミ(そもそも総研は除く)の責任は大きいと思います。
舵取り間違っていますよね。総理・・・。
選挙で信任してしまった東京都民の責任は大きいと思います。
都民が原発より経済・福祉に関心があるのは仕方ないと思います。インテリ層のように満たされた生活をしていないし、天下国家のことも考えられない。そしてそういう構造を作り上げたのは小泉・竹中連合ではないですか?都民の暮らしに言及しない細川を都民が選ばないのは賢明な選択です。原発には反対するかもしれないけど、13兆円の予算の組み方は舛添と大差ないでしょ、きっと。さらに状況をひどくする特区構想も含めて。
マスコミには問題あると思いますけど、むしろ小泉劇場にのせられない堅実な市民はある意味小泉政権時代より賢くなったんじゃないでしょうか?僕はね、大切だと思うから苦言も言うのです。別にマスコミを貶めたくはないし、そうならないようにできる限りの配慮はする。でも許せないものは許せないし、できるならやらないで欲しい。でも今は仕方ないというのなら我慢する。でも最低限のフォローはしたい。取引なんて要らないし、別に優遇してもらわなくていい。もう随分前から諦めているんだ。自覚してやっているならリスクは背負うべきでしょ。
戦争したい訳じゃないよ。でも言いたいことも言えないというのは変でしょ。だから子供といわれるのかな?
老齢者の体制維持派現状維持派が、組織票を動かし選挙の動向を決めたのでしょうか。
日本人は、無宗教だといわれる。宗教がないということは、さまざまな意味合いを持っている。
自分の生き方を見つめる機会が極めて少なく、自分が心がけねば、自己を見つめる機会が極めて少ないといえます。
自分を見つめることが少なければ、他人ことを見つめることも少ないといえる。
私に分からないのは、老齢化すればいやでも自分の「いのち」を考える機会が多くなり、他人のことも良く考えて当たり前なのに、自我による要求が一番強いという結果が出ているのは、大きな驚きです。若い人に嫌われる強欲な老害を撒き散らしているのではないかと、深く反省したい。
>>3
「貿易赤字の本当の姿ってどんなもの?」
貿易赤字の1つの原因は原発を止めて化石燃料を輸入していることでしょう。お分かりですよね。