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tsutomizuさん のコメント

政治とマスコミの外交に対する一貫性のなさ、未成熟さが露呈しており、孫崎さんの短いご投稿の中に簡潔に指摘されています。米国という強者に刃向かうことが出来ず、中国、韓国と争って優越性を実感したいのでしょうが、韓国はともかくとして中国は米国と匹敵する大国であり、優越感が得られる相手を間違えているといえます。優越感を得られる国には、せっせとお金をばら撒いているばかり、思いとは逆に世界から笑われているのであるが、マスコミはじめ側近など誰も教えないから、「裸の王様」状態ではないか。
No.2
131ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  次は尖閣諸島に関してある新聞社が1979年5月31日に書いた社説の抜粋である。どこの新聞社の社説か、 ******************************* ・尖閣諸島の領有権問題は、1972年の時も、昨年夏の日中平和友好条約の調印の際にも問題になったが、いわゆる「触れないでおこう」方式で処理されてきた。つまり、日中双方とも領土主権を主張し、現実に論争が“存在”することを認めながら、この問題を留保し、将来の解決に待つことで日中政府間の了解がついた。 ・それは共同声明や条約上の文書にはなっていないが、政府対政府のれっきとした“約束こと”であることは間違いない。約束した以上は、これを順守するのが筋道である。 尖閣諸島問題に関しては慎重に対処し、決して紛争のタネにしてはならない。 *******************************  これは読売新聞社の社説である。今日、読売
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。