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イワンアサノヴィッチさん のコメント

oldjapさんは言う。『実を言うと安部さんの考えはよくわからない。実は、かなりいい加減ではないかと憶測している。』私も同感です。世襲のままに政治家となり、血筋の良さや運で総理にまで押し上げられ、たいした哲学も政治的経験・見識もないまま「決めて行く政治」などと言うワンフレイズの呪縛で「いい加減」政治を進めています。
党内でも見識ある人は既に精神的には安倍から離反しています。取り巻きは失言しか吐けない無能力者・御用学者・御用評論家ばかり。石破・高市・籾井・菅・etc枚挙に暇が無い。
そんな実態を一番良く識っているのがマスコミ。「政官財癒着」ムラの掟で安倍批判に関する「箝口令」がマスコミ各社に対して出されているだろうことも透けて見えます。マスコミは明日を見据えて政権と戦うなんて崇高な社会的使命などかなぐり捨ててしまっている。『今だけ、カネだけ、自分だけ。(植草一秀氏)』
そして、自民党も老舗政党としての賞味は失せている。『国民からのしっぺ返しが怖い。加藤紘一・野中郁夫』。名言です。日本の民主主義の真骨頂を見せようではありませんか!
No.6
131ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  日本は狂い始めた。この狂いを漫画的に示してくれているのが、天皇制を巡る右派・右翼(安倍支持)の言動だ。  自民党等右派は天皇制を強化するという主張をしている。  前文に「日本国は長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇 を戴く国家である」とし、「天皇は、日本国の元首である」としている。  したがって天皇陛下を最も敬い、天皇陛下のお言葉に最も耳を傾けるグループであるはずである。  ではこのグループは、天皇陛下や皇太子殿下の御言葉に最も敬意を払い、そのお言葉を実施しようとしているであろうか。  天皇陛下は80歳お誕生日に次の発言をされた。 「「80年の道のりを振り返って、特に印象に残っている出来事という質問ですが、やはり最も印象に残っているのは先の戦争のことです。(省略)戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。