日本は狂い始めた。この狂いを漫画的に示してくれているのが、天皇制を巡る右派・右翼(安倍支持)の言動だ。
自民党等右派は天皇制を強化するという主張をしている。
前文に「日本国は長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴く国家である」とし、「天皇は、日本国の元首である」としている。
したがって天皇陛下を最も敬い、天皇陛下のお言葉に最も耳を傾けるグループであるはずである。
ではこのグループは、天皇陛下や皇太子殿下の御言葉に最も敬意を払い、そのお言葉を実施しようとしているであろうか。
天皇陛下は80歳お誕生日に次の発言をされた。
「「80年の道のりを振り返って、特に印象に残っている出来事という質問ですが、やはり最も印象に残っているのは先の戦争のことです。(省略)戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り
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もしネトウヨに所属する者の大半が孤独者なら、あまり心配することはない。例えばカフカは孤独者だったし、たぶんレーニンもそうだった。カフカとレーニンの違いは、カフカが残したものは「どこかユーモラスで浮ついたような孤独感と不安の横溢する、夢の世界を想起させる」(Wikiによる)小説であり、社会に多大な影響を及ぼしたとは言えない。一方、レーニンは共産主義革命を指導し、マルクス主義理論の研究と普及に貢献した。カフカとレーニンの違いは、前者が貧困ユダヤ人家庭に生まれ、後者は多少ユダヤ系の血筋が入っている者の、学者であった父親の存在から見てとれるように、ロシアの上層階級に生まれながら属していた。ネトウヨの大半は社会の上層部には属していないと推察する。
oldjapさんは言う。『実を言うと安部さんの考えはよくわからない。実は、かなりいい加減ではないかと憶測している。』私も同感です。世襲のままに政治家となり、血筋の良さや運で総理にまで押し上げられ、たいした哲学も政治的経験・見識もないまま「決めて行く政治」などと言うワンフレイズの呪縛で「いい加減」政治を進めています。
党内でも見識ある人は既に精神的には安倍から離反しています。取り巻きは失言しか吐けない無能力者・御用学者・御用評論家ばかり。石破・高市・籾井・菅・etc枚挙に暇が無い。
そんな実態を一番良く識っているのがマスコミ。「政官財癒着」ムラの掟で安倍批判に関する「箝口令」がマスコミ各社に対して出されているだろうことも透けて見えます。マスコミは明日を見据えて政権と戦うなんて崇高な社会的使命などかなぐり捨ててしまっている。『今だけ、カネだけ、自分だけ。(植草一秀氏)』
そして、自民党も老舗政党としての賞味は失せている。『国民からのしっぺ返しが怖い。加藤紘一・野中郁夫』。名言です。日本の民主主義の真骨頂を見せようではありませんか!
>>4
あなたは私に関与しないといっていたのでは。しかし思い上がっているといわれたので、反論します。
1月30日財務省発表資料に基づきます。
昨年輸出70兆円、輸入81兆円 赤字額-11兆円
(ちなみに、2007年は、輸出84兆円 輸入73兆円で、逆に11兆円の黒字でした)
原発全停止に伴う赤字押し上げ額は、4兆円と算定されているので、原発が稼動しても-7兆円である。
輸入額では、昨年の為替円安は、21.8%であり、輸入額を大幅に押し上げてる。
輸出は、大幅な円安にもかかわらず9.5%しか増加せず、数量ベースでは-1.5%となっている。
したがって、貿易赤字の主因は円安にかかわらず、輸出数量が増加せず、また、大幅な円安によって燃料費が増加したといえる。主因は、原発停止ではありません。
天皇はいつも利用され、弄ばれて、監視されて、本当に幸せだったんですかね?多分もっと小さな幸せを望んでいたのかもしれません。安倍首相に聞いてもらえなくても、美智子皇后と幸せに暮らせたら結構幸せなのかもしれない。でも友達くらい必要かな。
ネトウヨのことはよくわからないけど、孤独だったというのは本当じゃないかと思います。一人で誰も助けてくれなかったらどうしますか?まあだからどうだというわけじゃないけど、結局巡り合わせですよね。うまくはまれば、おめでとうみたいな。残念でしたはもう止めたいんだけどどうかな?ロボットの話もなるほどなと思いました。ロボット的な生き方は別に積極的に好んでやっている訳じゃなくて、一種のストレス応答みたいなもん何じゃないかなと思います。そういう環境で育ったからそうなったわけで、違う環境にうつればまた違う生き方を始めるというか。アンドロイドは電気羊の夢を見るんじゃなくて、人間になって人間を愛するんですよ。そっちの方がずっと幸せな話。
原発の赤字は本当は一兆円だという話をどこかで聞いたけど間違ってたのかな?とにかく11兆というのは原発推進の数字ですね。
>>7
2月17日の孫崎氏の記事に関してtsutomizuくんのコメントは同じような間違いを間違いをしていたのでそこに書いておいたが読んでいないらしい。以下にコピペをしておくので今度は読んでくりやれ。
tsutomizuは「原発が止まっているので燃料費が増え輸入が増えているという人がいますが、実態数字を見ていないのです。数量は増えず、円安も加わり価格が上がっているから燃料代が上がっているのです」なんて言ってるが、数量が増えていないなんていう数字はどこで見たのかな。たとえば2012年7月2日(震災後1年4ヶ月後)のBloombergニュースによれば一般財団法人日本エネルギー研究所(IEE Japan)が翌日「正式発表する短期エネルギー需給見通しによると、2012年度の液化天然ガス(LNG )の輸入量は、原子力発電所の稼働が低迷することから前年度の水準を540万トン上回る」とレポートした。また2012年12月12日に「LNG調達の現状と課題」という報告には詳しいグラフもあるので、自分でよく見るがいい。http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/sougou/denkiryokin/pdf/012_09_00.pdf
特に「増加する火力発電比率、LNG発電比率」というグラフがあんたの目を覚ますには好適だろう。それによると2010年の原視力発電は全発電量の25.5%、石油7.3%、天然ガス24.2%であったが2012年には原子力が1.8%に落ちて、そのために石油17.2%、天然ガス35.2%と石油と天然ガス依存度が急増している。(石炭は21.0から22.3%程度微増)また
tenngaksuくんがお好きな再生エネルギーと水力を合わせたものは10.7から11.2%と微増、そのうち再生エネルギーは0.3から0.5%に顕微鏡的な増大をしたに過ぎない。 「自然エネルギーに活路を見出すのが、正しい政策なのです」なんて気取った口調で言っているが、いったい自分で何をしゃべってるのか、わかってるのかね。夢をみるのはいいが、何も知らない他人を惑わかすのは詐欺師、扇動者だよ。
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oldjap
ついでにIEE Japanの同じ報告書(2012・12・12付)の「震災後の日本のLNG需要・輸入」と言うグラフは2009年-2012年の月別LNG輸入量を示すグラフであるがそれによると震災以前は4,000-6,000 kt(キロトン)だったLNG輸入が震災後は6,000-8,000 ktに3-5割方増えている。従って貿易収支はそれらLNGやC重油などの燃料の数量増加と円高の相乗効果分、悪化しているのだ。自分勝手な思い込みを捨て、事実を良く学び、良く考えよ。
>>9
私は、財務省の統計資料を基に話しています。数量が多少増えるのは当たり前でしょう。あれだけの災害で、稼動していた原発が止まれば一定期間火力などで電力を補充しなければならないからです。今考えて見ますと、その点を配慮した表現をしなければならなかったとは思っています。しかし原発停止によって燃料の金額が増え貿易赤字になったとはいえません。
原油は -2.7% 石炭 -5.1% LNG +12.8% LPG +2.7%ですが、LNGとLPGの割合は3割程度であり、全体で見ると燃料輸入が大きく増えるような金額にならないのです。いずれにしろ、議論以前に、詐欺師という言葉は不適切です。私に反論するのであれば、昨年の財務省統計資料に基づいてください。
tsutomizuさんとoldjapさんはいつも喧嘩してますね。
でも確かに誰かを理解するということは難しいことですね。歩んできた歴史が違うから本当は自分の価値観で評価することなんてできない。でも他人でも何となくわかる気はすることもあるんですよ。大まかな流れが見えたような気がすることはあるんです。いいといっているんじゃないけど、その流れに飲み込まれる自分が想像できるというか、一歩違えば自分は全く違う場所に立っている。それは逆の言い方をすれば、人間そんなに本質は違わない。でも分かれてしまった現実を埋めるのも結構大変なこと。でもその常識を覆したのがiPS細胞でありSTEP細胞。やっぱり分かれてしまっても同じなんです。
レトリックといえばレトリック。でもそうじゃないといいたい。僕は実験は好きなんで人生研究に捧げちゃおうかなと思っている。でも実は今はそれも危うい状況なのだ。
>>11
ご心配をおかけし申し訳ありません。二人とも個人としての生き方考え方はそれほど差があると思っていません。
ただ、社会に対す目、人間に対する目は、残念ながら大きな差があるように見ています。それだけのことですが、争っているように他人から見えると思いますが、民主主義の原則は、徹底した議論から始まると思ってください。議論したあとは、多数の意見に従うべきでしょう。
>>10
私が言っているのはtsutomizuが「原発の運転停止後も火力発電所用の燃料の輸入量は増えていない、貿易収支の赤字化は円安による火力発電所用の燃料の輸入価格の値上がりが原因だ」と言っていることを訂正しているのである。これは明らかに彼の意図的なごまかしであり、その点で彼は「詐欺師、扇動者」であると称した。もちろん詐欺師は職業の一つであり、彼がこの議論によって金を稼いでいるとは思わないので詐欺師とは思っていない。正確には「詐欺師的」と言うべきであった。
NakaBBは「tsutomizuさんとoldjapさんはいつも喧嘩してますね」と言っているが、私は喧嘩しているのではない。私はtsutomizuの議論の誤りを指摘して議論しているだけである。喧嘩などという低級な感情のもつれに基づく行為ではない。
tsutomizuは「二人とも個人としての生き方考え方はそれほど差があると思っていません」と言って自分の誤解をごまかそうとしている。低級な言動である。繰り返すが、私はtsutomizuという個人(全くの他人)には本来興味を持っていない。私が興味を持っているのは、彼の推論が正確な情報に基づいて行われているかどうかだけだ。
tsutomizuは「数量が多少増えるのは当たり前でしょう」と言って反論したつもりになっており、別な情報源を示唆するだけで私の情報に対する反論に成功したと思っている。別な情報源を持ちだすのではなく、私の情報源が不正確と思うなら、その推論の根拠を示すことが正しい反論の方法であり、まあt、私が指摘した増分が果たして「多少増え」というだけかどうか、その結論の根拠は何か、貿易収支の赤字化の増分とどう関係しているか(または関係がないか)という分析である。そういう正面からの反論をしないで、「二人とも…ではない」と言っていい子ぶりをするブリッコに相手を巻き込もうとするのは低級な行動である。当方はあながち良い子であるとは思っていないが、悪い子でもないと思っている。
さらに付け加えればtsutomizuは少し前の議論で私の考えについて、「いったいどういう生き方をしたらこのような考え方になるのだろうか」と疑問を呈しており、ところが今回の議論では「二人とも個人としての生き方考え方はそれほど差があると思っていません」と言っている。どっちが彼の本当の主張なのか。
また、自分が議論の当事者であるのに、「二人とも。。。」といって私を彼と同類項としてくくるのは失礼であろう。