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tsutomizuさん のコメント

中近東の紛争など、例外なく、その発端は、米国の影がうわさされ、はっきりした分断工作が見られる場合がある。
米国の狙いは、情報によって、何処に紛争の種が潜んでいるか見つけ出し、人民煽動工作によって、物心両面から非体制側支援するのが当たり前になっています。歴史が明らかにしますが、今回も米国のウクライナ分断政策によるものでしょう。このような現実が分かっていながら、集団的自衛権の成立を急ぐ政府はともかくとして、支持する若者が多いのには驚いてしまう。他人が戦地に行くと思って、自分が戦地に行って殺戮行為をすることと考えない思考回路は、漫画の影響だろうか。全く理解できないのです。殆ど無関係な我々高齢者が心配しているのに、当事者になりかけない若者に回避しようとする意志がないという嘆かわしい時代になってしまった。
No.2
130ヶ月前
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5 1:現状。 (あ) 28 日共同通信「ウクライナ新政府のアバコフ内相は28日、同国南部クリミア自治共和国のセバストポリ近くの空港が「ロシア軍部隊に封鎖された」と交流サイト「フェイスブック」で明らかに。内相はクリミアの中心都市シンフェロポリの空港にも武装した100人以上のロシア軍部隊が入り込んだと指摘。親ロシアの住民が多いクリミアでロシア軍部隊が行動に踏み切ったことで、ウクライナ情勢に新たな緊張が生じた。」 (い) 28 日 wp 「武装した者が。シンフェロポリ(中心都市)の2飛行場を占拠。武力衝突は報じられていない。これらは記章などつけておらず、誰かは不明。  セバストポリに駐留するロシア黒海艦隊の部隊の可能性もある。   (う) 28 日 nyt 同様報道 (え) 28 日 wsj[ ロシア兵士がクリミアの空港を占拠=ウクライナ内相代行 ]  「ウクライナのアバコフ内相代行は 28 日、ロシアの兵士がウクライナの親ロ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。