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1:現状。
(あ)28日共同通信「ウクライナ新政府のアバコフ内相は28日、同国南部クリミア自治共和国のセバストポリ近くの空港が「ロシア軍部隊に封鎖された」と交流サイト「フェイスブック」で明らかに。内相はクリミアの中心都市シンフェロポリの空港にも武装した100人以上のロシア軍部隊が入り込んだと指摘。親ロシアの住民が多いクリミアでロシア軍部隊が行動に踏み切ったことで、ウクライナ情勢に新たな緊張が生じた。」
(い)28日wp「武装した者が。シンフェロポリ(中心都市)の2飛行場を占拠。武力衝突は報じられていない。これらは記章などつけておらず、誰かは不明。
セバストポリに駐留するロシア黒海艦隊の部隊の可能性もある。
(う)28日nyt同様報道
(え)28日wsj[ロシア兵士がクリミアの空港を占拠=ウクライナ内相代行]
「ウクライナのアバコフ内相代行は28日、ロシアの兵士がウクライナの親ロ
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ウクライナやクリミヤを襲っている武装集団への物心両面での支援を米国ネオコン及び米国親イスラエル分子及びサウジアラビアの情報機関が公然と行っているとの確たる報道があるのですが、何が真相なのでしょうか?
武装集団の中核がウクライナ、クリミヤのネオナチだという報道もあり、もしそうだとすれば、プーチンは近々電撃的な進撃を行うのではないかと予測されます。米上院議員のマケインがそのネオナチに肩入れしているのは明らかみたいだし。そのネオナチの関与を確認したからか、ドイツのメルケルはプーチンに親近感を保有しているみたいで、情勢は混とんとしてきました。
マケインと仲良しの安倍さんはこの複雑に緊迫した情勢をどう読んでいるのでしょうか。
中近東の紛争など、例外なく、その発端は、米国の影がうわさされ、はっきりした分断工作が見られる場合がある。
米国の狙いは、情報によって、何処に紛争の種が潜んでいるか見つけ出し、人民煽動工作によって、物心両面から非体制側支援するのが当たり前になっています。歴史が明らかにしますが、今回も米国のウクライナ分断政策によるものでしょう。このような現実が分かっていながら、集団的自衛権の成立を急ぐ政府はともかくとして、支持する若者が多いのには驚いてしまう。他人が戦地に行くと思って、自分が戦地に行って殺戮行為をすることと考えない思考回路は、漫画の影響だろうか。全く理解できないのです。殆ど無関係な我々高齢者が心配しているのに、当事者になりかけない若者に回避しようとする意志がないという嘆かわしい時代になってしまった。
ウクライナとかこの辺りの情勢には全く疎くて、何がどうなっているのかさっぱりわからないけど、少し長期的な目で見てください。問題があると思うなら何が問題なのか教えてください。プーチンvsCIAみたいな構図なんですか?
ひどい結果になって残念ですが、終わったとかいわれるのは違うと思います。むしろ僕はこれからだと思っているし先は長いでしょ?無意味とか言い出したら人生生きている意味なんてないし、無意味にするか価値を見いだすかはむしろあなたの判断なのでは?とにかく全然終わっていません。僕はそんな風には感じていないし、この問題は戦争で解決しないで平和裏に安定政権を樹立すべきだと思います。
問題山積みだけど、これからがんばるといって欲しいものです。
東西冷戦後、ここ20年くらいの軍事紛争の特徴は、各国の軍需産業の企業努力がものを言っているような気がします。
基本は「商売繁盛」です。各国の政府も政府要人がネオコンの元要人だったりして大いに利益誘導をしていきます。
1、色々なシンクタンクの計画立案
2、手に入れたい国や紛争地域にどの国のネオコンもいろいろな手段を通じて武器をばら撒く、
3、どの国にもいる政府に不満を持つ勢力に武器供与と軍事訓練を秘密裏に行うかテロ組織を送り込む
4、民主化運動と称してデモ等を行い、次第にエスカレート、デモ隊にテロ要因を紛れ込ませ銃などの火器を使用させ、政府軍に武 力行使させる。
5、ここで、マスコミが登場していかに政府軍が非人道的な行為をしているか騒ぎ立てる。
6、例えば「独裁者が一般民衆を殺戮している。弾圧を受けている市民を救済しなくてはいけない。」という世論を作る。
7、ここで、NATO軍やアメリカ軍が登場して、武器弾薬の在庫一掃セールを行う。
リビアでNATO軍は7ヶ月にもわたって10000回に及ぶ空爆を行い「われわれは、もう弾薬が尽きようとしている。」と言わしめたそう です。
8、ここまでで、軍需産業は在庫が一掃出来て利益が出ました。次はグローバル企業の出番となります。
9、国連主導と称して世界銀行やIMFが荒れ果てた国土や産業の復興と称してその国の企業や資源を合法的にグローバル企業に売 り渡していきます。これで、新自由主義の国(経済奴隷の国?)が完成します。
最近ではコソボ、リビア、イラク、などでしょうか。
現在進行形ではシリア、そしてウクライナなのでしょう。
高いところから見れば、簡単。要は人間は他の動物と全く同じということ。他の個体を見れば噛みつきたがり、生体維持に必要なれべる以上に食物を食べたがり、子孫を増やしたいという衝動を抑えることができない、などというてんなど。違うと言えば、「子孫を増やしたいという衝動」に「愛」なんて言う摩訶不思議な名前を付けるだけの知能を持っていること。いずれいつかは自滅するだろう。クリミアだろうが、エジプトだろうが、皆同じ。せいぜいお互いに殺し合えば、その分、他の人間に食べ物が回ってくるという仕掛けになっている。理屈は何でもよい。どうせ大した違いのあるわけの無い、人間同士がやっていることだし。まあ、そんなことについて書いているのも死ぬまでの単なる暇つぶしだよ。