• このエントリーをはてなブックマークに追加

NakaBBさん のコメント

感覚的にはそれほどおかしいことではありません。舛添への投票する確率が4/10、それ以外の候補に投票する確率が6/10とすれば、数学的には二項分布に従うことになり、標本集団が1万を超えれば1%程度の誤差しか生じないことになります。そう考えると猪瀬の場合もほぼ同様なので比べても2%程度の誤差しか生じない気がします。完全に数学的に正しいかどうかはさておき、感覚的にそれほど間違っていないと思います。

ただ地域の政治的な傾向というのは、数学的な分散とは違うでしょうから、逆に違う地域があればそこには明らかな偏りがあるということになろうかと思います。
No.2
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
昨日次の twitter があった。   @nisi_sin   舛添氏の市区別の得票が、猪瀬氏得票の48%にピッタリ一!! http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=287819&g=131208 … … ブルーが猪瀬× 48 %、ピンクがますぞえ。ピッタリ重なっている! pic.twitter.com/v7obcGecOA   Retweet が400以上の凄い関心である。  らだ、中に画像でみるとその様だが実際の%は違うという指摘があったので 調べてみた。桝添と書いてある%は各々の区での「桝添獲得数÷猪瀬獲得数の%である。同じように石原の下は石原獲得数÷猪瀬獲得数の%である。            桝添     石原 都全体       0.48           0.60 千代田区          0.48            0,66
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。